火災鑑定

鑑定内容

 

【火災鑑定】

 

火災鑑定とは、その火災が、不慮の理由または不当の理由により

物が(建物や車両)燃たのか否かを判断するための科学的検証を行うことです。

 

火災鑑定

 

「火災」とは、「不慮の理由」または「不当の理由」により

予期しない物が燃える現象を指します。

 

そして、その「火災」の原因を探り、真実をつきとめる科学捜査手法を

「火災鑑定」と呼びます。

 

 

【火災とは】

 

火災とは「不慮の理由」または「不当の理由」により

予期しない物が燃える現象です。

 

・・・「不慮の理由」とは・・・

目的が無く無意識のうちに人為的、物理的、化学的原因によるもので失火です。

 

失火による火災特徴

失火の場合の炭化状況は、引火性物質に着火したなどの場合以外は

小さな熱源から自然に成長して火災になることが多いのです。

 

ですから、時間の経過が長く、発火部における炭化が著しいことが多い。

 

・・・「不当の理由」とは・・・

保険金詐欺、怨恨、自己満足などの目的をもった

人為的原因によるもので、いわゆる放火です。

 

放火による火災特徴

放火の場合の炭化状況は、小さな熱源で、なかなか火勢が成長できず

未遂により鎮火することも多い。

 

そのために、初めから炎を出して燃える物を用意する事が多く、

使用材料も完全に燃焼し尽くさず、炭化状況も、深く炭化された箇所が無く、

どこも同じような炭化状況になることが多い。

 

 

【出火の原因】

 

出火原因は、大別すると3つに分けることができます

 

 1) 物理的原因  2) 化学的原因   3) 一般火気類
   
漏電出火
電熱器具による出火
電気機器配線器具類による出火
静電気による出火
   
   
自然発火
薬品類などの混触発火
   
   
   
   
燃焼器具類による発火
発火物類による発火
  (タバコ・ライターなど)
   
   

 

 

 

【私たち法科学鑑定研究所では・・】

 

信頼と良識を持ち中立で公平なスタンスで以下の項目を行っています。

 

   
1) 火災現場の調査
  ・出火部、出火原因の調査
  ・火勢の成長経路の調査
   
2) 残渣分析
  ・燃焼可燃物の存在確認
  ・炭化状況の分析
   
3) 火災状況の再現(火災鑑定)
  ・燃焼実験による検証
  ・科学的手法による高精度図面作成による検証
  ・画像解析法による分析と検証
  ・コンピューター・シュミレーションによる検証
   

 

   
【弊所で実施している火災鑑定の分野】
   
  ・建築物関連、火災及び爆発原因の究明
  (住宅・倉庫・工場などの家屋火災鑑定
   
  ・PL(製造物責任)紛争関連、製品火災原因の究明
  (機械・電気・コンピューターなどの製品火災鑑定
   
  ・交通、車両、自動車関連の火災原因の究明
  (自動車などの車両火災鑑定
   

 

火災鑑定は、化学・物理学・工学・分析化学などが複雑に絡まる事象も珍しくはありません。

ですから、確認・検証された事実を基に、

客観的な総合評価を行いながら、真実を探り出して行きます。

 

弊所では、火災保険、損害保険、裁判に対応する「火災鑑定」を、

全国規模で手がけています。

 

お気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

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