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【足跡から持ち主を割り出す】
科学捜査では、「足跡を見るな!足跡の持ち主を見ろ!」と、教えられます。
足跡の持ち主はヒトです。
だから、ヒトの体を知らないと科学できません!
足跡と、ヒトの体の構造を比べながら、考えて見ましょう
ヒトの体の部分部分の大きさの割合は、若干の差はありますが、だいたい一定です。
「頭だけ大きい人」や「足だけ大きい人」は、いません!
背が高い人は足も長いですし、背が低い人は足も短いのです。
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このことは、ヒトの足の大きさにも言えることなのです。
ヒトの足の大きさは親指から踵までの長さで表します。
しかし、このヒトの足は、足の幅や土踏まずの位置など様々な部分を長さで表すことも出来るのです。
この割合についても、だいたい一定で、背が高い人と背が低い人で違うのです。
また、靴を履いていても、歩くときには地面にかかる力が加わる部分は、身長によって違うのです。
さらに、ヒトの骨格は、男性と女性では大きく差違が存在します。 |
TVドラマなどで、足跡は女性用の靴でした!・・・だから犯人は女です!
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え〜と(。-ω-。) もし、小柄の男性や、お姉系だったら?
借りた靴や、靴にカバーを掛けても、足跡を科学分析すれば
その人の身長と男女の性別が解ってしまうのです。
でも、これだけで、判断するのは早急ですよね
そこで、歩幅からの体格割り出しや、圧力からの体重の計測など
あの手この手で、検証、そして実際に実験して、割り出しを行うのです。
・・・いかがでしょ・・・
超簡単に説明していますが、解析には
特殊な装置やソフトをたくさん使用し割り出します。
実際の科学捜査では、もっとたくさんの精査事項を用意し検証されます。
たった数個の足跡から犯人を特定する精度は
年々、高精度になってきています。
数年前には考えられなかった案件も、解明できるようになってきているのです。
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