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秋葉原で通り魔事件=車両を検証する。
[車両の破損状況を検証する]

[車両損傷と人体図とを照らし合わせる]

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フロントガラスの破損から |
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側頭部から後頭部にて損傷したものと推認される |
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フロントボンネットの損傷から |
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上肢及び胸部から背中部にかけて損傷したもの推認される |
| ヘッドライトの損傷から |
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腰部から大腿部にて損傷したもの推認される |
[車両損傷の状態から事故態様を合理的に勘案する]

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明らかに、逃げまどう人間を、後方から轢いた事実による損傷と思科される。
秋葉原で通り魔事件=車両軌跡を検証する。
[車両運動を科学する]
一部の報道でジクザグ運転で交差点を通行したとされるが
物理学的/工学的見地から判断するとジクザグ走行は不可能と測される。
本件交差点は、一見すると十字路に見えますが、被疑者車両走行路線においては、
道路法線(中心線)がすれ違いに交差する変則的な交差点であることがわかります。
この交差点を通過するためには、S字曲線を描かなければなりません。
[路上に残された血痕位置の考察]

本件現場の報道写真から、血痕などの痕跡を配置したものです。
[車両運動と血痕位置を考察する]

前記交差点を通過するために必要な軌跡を配置した場合、同図のようになります。
ここで、S字曲線のうち、第1曲線の旋回半径よりも
第2曲線の旋回半径が大きいことに着目しました。
そもそも、車両が旋回する半径は速度に比例します。
旋回半径が大きいことは、同じように転把したとしても、より速度が大きいことを意味します。
これらの事象から、交差点通過中に、
被疑者車両は速度を上げた可能性が指摘できます。
・・・ ヒトを目標とし、故意にアクセルを踏み込んだ、最悪な犯行 ・・・
検証を重ねるほど、用意周到に準備され、車両とナイフを凶器とし
平常心で犯行におよんだと考察される事実ばかりが浮上してきます。
この突然の事件に巻き込まれお亡くなりになたれた方々、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
本事件にて加療中の方々、早期でのご回復を心よりお祈り申し上げます。
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