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「交通事故解析の基本と実際」
完売いたしました! 有り難う御座いました。 次回入荷は未定です。


中原輝史 [ナカハラ
テルフミ]
1927年 昭和2年 東京に生まれる
1948年 昭和23年 国家地方警察技官(三級官) 採用
1962年 昭和37年 大阪府警察 科学捜査研究所 出向
1982年 昭和57年 大阪府警察 科学捜査研究所 定年退職(物理二科 総括研究員)
交通事故、火災事故領域において「神の眼をもつ男」の異名をもつ偉人。
交通事故鑑定人としては、東の江守、西の中原と呼ばれ、交通事故解析実験研究の大家であり、現在の交通事故鑑定の基礎を作り上げました。

中原輝史先生の一番有名な研究は「停止距離と車間距離」の研究です。
現在、車の免許をお持ちの方々は絶対に勉強する知識ですよね♪
車は急には止まれません。
停止するまでには、運転者が危険を感じてから、ブレーキを踏んで、車が止まるまで、を科学した研究です。
「空走距離」+「制動距離」=「停止距離」
あまりにも有名な定理です。これを作り上げたのが中原先生です。
この研究を世界で初めて実験を用いて数値化し、だから安全運転には車間距離が絶対必要なのだ・・・と、説いたのが中原先生でした。
現在、交通事故鑑定では数々の数式や定数が利用されています。
ご存じの方も多いとと思います。
この数式や定数の基となるデータを作り上げたのが中原先生です。
中原式と呼ばれる数式が、あまりにも沢山あります。
一般科学者との決定的な違いは、仮説事故実験を基にした研究ではなく、実際に起きた事故を検証するために、実験を行ったことです。
ですから、大学や民間研究所などの研究者には、人の生血を吸った研究だと、険悪な態度をとる科学者もいます。

目的:交通事故捜査官が事故解析時に、辞書替わりに使えるようと書筆されました。
当時:科警研/科捜研担当者や事故捜査官のみが手に入れることが出来ました。
現在:コピーは持っているけど、現物見たことない。
もちろん、古本屋にも出回っていません。
交通事故鑑定人がボロボロの同書をバックに入れています。

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著 者: |
中原輝史/著 |
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タイトル: |
交通事故解析の基本と実際 |
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出版社: |
(株)S.R.J |
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値 段: |
1,500円 |
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内 容: |
交通事故捜査官向けの交通事故解析ハンドブック。
交通事故解析法について、基礎から分かりやすく解説。
解析理論だけでなく、数式理論や実際の事故データなど、実際の交通事故解析をめぐる様々な場面についても詳述した
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東京都 新宿区 西新宿 3−5−15−5階
3)1週間ほどでお手元に届きます。

はじめに
私が科捜研において、交通事故の現場調査と鑑定の担当者として、轢き逃げ事故、一般事故、整備不良車両の検査、交通事故鑑定に取り組みだしたのは昭和38年頃からでした。
当時の私は、昼夜を問わず事故現場に出張し、年間の数は170件にものぼりました。幾度の現場に着くまで常に不安と緊張の連続でしたが、年が経つうちに、過去に経験したものと同じパターンの事故を多く見るようになり、ホッしたのが、つい先日のようです。
交通事故の解析は、単に理屈を並べた机上の空論であってはならず、現場における出来るだけ多くの経験を生かした、その上に立っての実論でなければならないとおもいます。
目次:
第一章 交通事故解析−基礎編
1, 発進速度
2, 走行抵抗
3, 空走と制動
4, 旋回
5, 衝突変形
6, 自動車衝突の基本
第二章 交通事故解析−衝突の力学編
1, 自動車同士の衝突
2, 自動車と自動二輪の衝突
3, 自動車と歩行者の衝突
4, 自動車単独の事故
第三章 交通事故解析−人への衝突と傷害編
1, 乗用車の衝突と乗員室床の最大加(減)速度
2, 乗員室床の最大加(減)速度と乗員身体への衝撃加(減)速度との関係
3, 全身の衝撃耐性
4, 頸部の衝撃耐性
第四章 交通事故解析−参考編
1, ABS
2, タイヤ痕の路面印象の種類について
3, 樹脂バンパーの種類と相違点について
4, タコグラフについて
5, サイクロイド曲線について
第五章 交通事故解析−その他編(T)[運動について]
1, 運動の法則
2, 偶力と回転力
3, 速度と加速度
4,
加速度
5, 重力の加速度
6, 重 心
7, エネルギー保存の法則
第六章 交通事故解析−その他(U)[実況見分について]
1, 実況見分の必要性
2, 事故解析の上の考え方と実況見分時の留意点


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