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著者紹介

 吉田公一 [ヨシダ マサカズ]

 

1931年(昭和6年)、群馬県に生まれる。

1953年、科学警察研究所入所。

警視庁科学検査所文書鑑定科長。

科学警察研究所法科第一部文書研究室長、兼法科学研修所教授。

科学警察研究所付属鑑定所長を歴任。

現在、吉田公一文書鑑定研究所を開設。

 

FBI依頼による案件や豪州クイーンズランド州最高裁判所共助など、

国際的に活躍する「日本人筆跡(文書)研究」の第一人者。

法文書鑑定に関して世界的に著名な吉田先生。

筆跡鑑定を科学的に証明する研究内容は、世界中の警察関係者、法曹関係者に多大の影響を

与えました。

 

吉田公一先生の本は、文章表現に研究者独特のイヤミが無く、素直に「なるほど」と読めます。

 

 

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筆跡・印章鑑定の実務

 

著 者:

吉田公一/著

タイトル:

筆跡・印象鑑定の実務

出版社:

東京法令出版

値 段:

2,625円(税込)

内 容:

鮮明な事例写真や図版を多用することにより、見やすい紙面、分かりやすい表現を実現。

 

「CHECKPOINT」などの各項目により、要点や結論がひと目で分かる体裁 できる限り具体的な事例を列挙し、捜査・公判実務に活用できるよう留意。

 

捜査の実務に即し、技術的解説は最小限に絞り、証拠収集の際の留意点など鑑定資料の重要性を列記。

まえがき(抜粋)>>>

刑事事件の捜査や民事の訴訟事件では筆跡鑑定や印章鑑定が頻繁に利用されているが、 日常生活の中では鑑定を必要とすることなどほとんどないから、社会一般では文書鑑定に関する認識は極めて薄く、 人々に知られていない面が少なくない。

著者は十数年前に文書鑑定に関する解説書を執筆したが、文具類やOA機器の急速な発展に伴う社会事情の移り変わりから、 旧著が現状に即さないとのご指摘がしばしばである。

今度、東京法令出版の企画をいただいて、捜査や訴訟事件に携わる方々に文書鑑定をご理解いただく目的から本書を執筆することにした。

文書鑑定では、例えば筆跡における筆順の違いや誤字の存在、印影では朱肉による押印印影とOA機器によるコピー印影の違いなど、 基礎的な問題を認識していれば専門家以外であっても真否の判断が可能になる面が少なくない。

 本著ではそのような点を含めて真否の判断に必要な基礎的な問題に触れているが、司法関係のみでなく、 官公署や金融業界の事務などを含む広く一般の方々のお役に立つところがあれば幸甚である。

 

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