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Last Up Date:2008/07/22
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 DNA鑑定 (DNA/DNA鑑定-目次 /DNA鑑定で判明出来ること/DNA鑑定の歴史 )
 

 

 

 

 

 

 

 

   

DNA鑑定

 DNA鑑定とは、DNA多型の存在する部位を検査し

それが誰のDNAかを特定することにより、個人の識別を行う鑑定方法です 。

DNA鑑定

 DNAは、綿棒で採取した口内粘膜や数滴の血液から 「簡単!」に採取できます

 このDNA鑑定によって、親子鑑定、血縁鑑定や犯罪捜査の個人識別などを

確実に判明することが出来るのです

【DNA】

 DNAとは、(deoxyribonucleic acid=デオキシリボ核酸)の頭文字を略したものです。

 ヒトの体はタンパク質・糖・脂質や核酸など色々な物質から成り立っています。

 そのヒトの体の構成を規定しているものが遺伝子です。

 この遺伝子の本体こそがDNAなのです。

  DNAは人の体を構成する、すべての細胞に存在する遺伝素材です。

  ヒトはその遺伝素材つまりDNAの半分を生物学的母親から受け継ぎ、残りの半分を

生物学的父親から確実に受け継ぎます。

 

【DNA鑑定で判明できること】

法医学鑑定

 ・物品に付着した血液・体液や吸い殻などからDNAを検出!

  「特定の方」とのDNA照会します。

法医学鑑定
DNA親子鑑定

 ・父と子、あるいは、母と子の間に血縁関係があるかを

 DNA親子鑑定いたします。

    →【DNA親子鑑定の費用】

DNA親子鑑定

 ・兄弟、姉妹と思われる方と血縁関係があるかを

 DNA兄弟鑑定により判明いたします。

 
祖父母鑑定

 ・父が死亡しいていても、その実の両親が存命していれば

 祖父母と孫との血縁関係を調べDNA鑑定する事が可能です。

祖父母鑑定

 (母方系譜)

 ・ミトコンドリアDNAを使用し血縁関係を調べDNA鑑定する事が

 可能です。

叔父/叔母鑑定

 (父方系譜)

 ・Y染色体を調べる事により血縁関係を調べDNA鑑定する事が

 可能です。

羊水鑑定

 ・妊娠中の胎児との親子鑑定が可能です。

羊水鑑定

お気軽にご相談下さい

【DNA鑑定の歴史】

 スイスの生理学者ミーシャーが1871年、DNAの主成分と考えられる物質を発見し、「ヌクレイン 」と名付け、生理化学誌に論文として発表しました。

その後、DNAの研究は遅々と進みませんでした。

遺伝子の本体はDNAである事を示されたのは1944年なってからでした。

発見論文の約80年後、1953年に米国「ワトソン」英国「クリック」両博士によって、DNAが二重らせん構造である事を発表、1962年に、2人はノーベル賞を受賞しました。

この二重らせんの発見から急速にDNAの研究が進んで行きます。

1985年イギリスの「ジェフリーズ博士」が制限酵素を使いDNAを分解し、その違いに人の個性が出ると論文を発表。

ジェフリーズ博士の興味は他の研究者とは異なりDNAによる個人の識別でした、そして「DNA指紋法」とタイトルをつけた論文を発表しました。

この研究論文により、DNAは個人特定の識別能力が、非常に高いことが科学的に証明され、科学捜査の決め手として使用されるようになりました。

◇ ◇ ◇

現在のDNA解析に最も貢献したのが名古屋大学理学部教授であった岡崎令治氏です。

1966年DNAの合成先駆体である「岡崎フラグメント」を大発見し、ノーベル賞を期待され
ながら1975年広島原爆、被爆による白血病の為に44歳の若さで急死されてしまいました。

この発見論文により、世界中が日本人のDNA研究者の

レベルの高さに驚愕したのでした。

◇ ◇ ◇

その後、たった20年の間に、DNAの研究分野は本当に驚く程、急速に研究が進み、

遺伝子組み換え、ゲノム解読などに発展しています。

 

また、1980年代に起きた華やかなバイオベンチャー企業などの出現により、

瞬く間に科学捜査の主役に踊り出た最新の科学鑑定法がDNA鑑定なのです。

 

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